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6月9日は「たまごの日」──夏本番を迎える前に、栄養価の高いたまごを食べて健康を維持!そして約2,000年以上も前から真剣に議論されている“永遠の問い”
私たちの食卓に欠かせない「たまご」。朝の目玉焼きやお弁当の卵焼き、スイーツや料理のベースとして、さまざまな形で親しまれています。そんな「たまご」にも、実は記念日が存在します。「卵」という漢字が「69」の数字に似ていることと、夏の前に卵を食べて栄養を摂り、健康増進を図ってもらいたいとの願いから、愛知県で鶏卵の生産や販売を行っている有限会社鈴木養鶏場さんが6月9日に記念日に制定しています。

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1 日前読了時間: 3分


横浜が「開いた」日。6月2日は港町の魅力を再発見記念日。横浜の街をちょっと深く歩いてみた。
1858(安政5)年に締結された日米修好通商条約によって、それまでの静岡県の下田と北海道の箱館(現:函館)に加えて、1859(安政6)年6月2日に横浜と長崎の港が開港したことにちなんで記念日が設けられました。この開港は、日本の近代化と国際化の大きな一歩となる歴史的な出来事でした。当初、開港を祝う行事は行われませんでしたが、翌年の1860年6月2日に開港1周年を祝う祭りが開催され、これが開港記念日の始まりとされています。その後、1928年に横浜市会が6月2日を正式な開港記念日と定めました。現在では、横浜市立の小・中学校・高等学校が休校となり、市民にとって特別な日となっており、毎年6月2日を含む前後の日には横浜みなと祭りとしてイベントが開催されております。

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6月2日読了時間: 4分


5月26日は「東名高速道路全通記念日」日本の大動脈が繋がった日
5月26日は「東名高速道路全通記念日」です。1969年のこの日、東京ICから愛知県小牧ICまでの約346kmが全線開通し、日本の東西を結ぶ大動脈が完成しました。東名高速道路が全通したことで、1965年に既に完成していた名神自動車道(中央自動車道西宮線)とも接続可能になり関東〜中京〜関西が1本の高速道路で繋がることとなりました。

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5月26日読了時間: 3分


建設業界には欠かせないセメント!本日5月19日はセメントの日。由来を深掘り!歴史と現代のイベントを紹介
「セメントの日」は、1875年5月19日に宇都宮三郎(うつのみやさぶろう)氏らが国産初となるポルトランドセメントの製造に成功したことを記念して制定されました。この日、日本で初めて国産のポルトランドセメントを製造した宇都宮三郎氏は、日本に化学分析を持ち込んだことでも知られています。この成功は、日本の近代建築やインフラ整備において重要な転機となり、以後の建設業の発展に大きく寄与しました。コンクリートの原料として使用されるセメントの種類のひとつで、ポルトランドセメント精製の成功がきっかけとなり、以後セメントは建築業を中心に様々な場面で使用され、一大事業に発展していく契機となりました。江戸時代の末期からセメントは輸入されていましたが、非常に高価であったため、国内生産が求められていました。しかし、工業化は思いのほか難しく、試行錯誤の末に少量のセメント製造に成功したそうです。建設業にとって絶対に欠かすことのできない材料の一つでもあるセメントですが、石材にはコンクリートやアスファルト、モルタルなど色々は種類があります。セメントは「石灰石や粘土、酸化鉄や鋼鉄など

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5月19日読了時間: 2分


看護の日に考える…ナイチンゲールの功績と現代の私たちができる役割
本日5月12日は、近代看護の礎を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなんで、「ナイチンゲールデー」として知られています。彼女の功績を称えるため、1920年に赤十字社がこの日を記念日として制定しました。フローレンス・ナイチンゲールは、医療活動と医療衛生環境の発展のみならず助け合いの精神を説き、看護、看護教育学、社会起業家、統計学の分野で大きな功績を遺した人物です。
ナイチンゲールは1820年5月12日、イタリアのフィレンツェで生まれました。裕福な家庭に育ちながらも、社会の不平等に心を痛め、看護の道を志しました。クリミア戦争では、衛生状態の改善と献身的な看護により、多くの兵士の命を救いました。また、統計学を用いた医療改革や看護教育の確立にも尽力し、1860年には世界初の非宗教系看護学校を設立しましたとの事です。
彼女の誕生日である5月12日は、1965年に国際看護師協会(ICN)によって「国際看護師の日」としても制定され、看護師の社会貢献を称える日となっています 。

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5月12日読了時間: 2分


体を「老化」させる現代の小麦粉には注意!でも…本日5月7日はコナモンの日!今日は粉物文化を楽しみましょう。
ゴールデンウィークも後半という方もいらっしゃると思いますが、本日5月7日は、コ(5)ナ(7)モンの語呂合わせとコナモン製品愛好家団体の日本コナモン協会が2003年5月7日に設立されたことを合わせて、同協会がコナモンの日として記念日に制定しております。コナモンは食粉を使った食品のことで、たこ焼き、お好み焼き、うどん、そば、パンなどの粉もの(食品)を意味する言葉として、主に「コナモン」という言葉は関西地方で使われております。

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5月7日読了時間: 4分


「みどりの日」から「昭和の日」へ。平和への祈りを込めて、昭和の日に思いを馳せる。
明日、4月29日は、昭和の日です。日本の歴史と文化を深く見つめ直すための重要な祝日で、その背景には、戦争と復興、高度経済成長といった激動の時代を経た昭和の歩みがあります。学校の歴史の授業では、結構飛ばされてしまう時代ですが、現在の日本社会の礎を築いた時代として、石器時代や平安時代より多く教える必要があると自分は個人的に思います。

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4月28日読了時間: 3分


夫婦で過ごす幸せな時間—4月22日は『よい夫婦の日』夫婦の絆を深める特別な一日
4月22日は「よい夫婦の日」。この日は、1989年11月に開催された国連総会によって「1994年を国際家族年とする」ことが決定した際に、夫婦の絆を深めるきっかけとして、1994年に講談社が制定し「よ(4)い夫婦(22)」という語呂合わせから、4月22日が選ばれました。

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4月22日読了時間: 2分


柔道整復師の日に考える、これからの“身体ケア”のあり方とは
本日4月14日は「柔道整復師の日」。あまり聞き慣れないこの記念日ですが、実は私たちの暮らしにとって、けっこう身近な存在である「柔道整復師」の役割を見直すきっかけとして、いま注目されています。
「整骨院」「接骨院」などでお世話になったことのある方も多いのではないでしょうか?でも実

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4月14日読了時間: 4分


【お問合せ急増中】浄化槽の設置・交換・下水道へのつなぎ変えのお問合せ増えてます。
【お問合せ急増中】浄化槽の設置・交換・下水道へのつなぎ変えのお問合せ増えてます。

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4月7日読了時間: 6分


春の訪れとともに…明日2025年4月1日は新年度の新しい始まり
明日は4月1日…桜の花の便りが聞かれる頃になりました。4月1日といえば、新年度のスタート、新生活の始まり、そしてエイプリルフールなど、さまざまなイベントが重なる特別な日です。冬の寒さが和らぎ、草木が芽吹き、街の景色も一変するこの季節。澄んだ青空の下、桜が咲き誇り、春風が頬をなで

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3月31日読了時間: 2分


今週の20日の木曜日は春分の日、自然をたたえ、生物をいつくしむ日
今週の20日の木曜日は、春分の日(しゅんぶんのひ)で、祝日です。季節の変わり目を表す二十四節気のひとつで、定気法にて太陽が「春分点」を通過した瞬間の太陽黄経0度のときと定義されております。

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3月17日読了時間: 2分


2025年の最強開運日、3月10日!天赦日・一粒万倍日・寅の日が重なる特別な日を迎えて
本日、2025年3月10日は、日本の暦において特別な「大吉日」とされています。これは、「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」という三つの吉日が重なる、極めて稀な日です。さらに、「大明日」とも重なり、全ての行いにおいて大吉とされています。天赦日(てんしゃび)は、天がすべての罪を赦すとさ

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3月10日読了時間: 3分


春を彩るひな祭り 女の子の健やかな成長を願う
ひな祭りは、日本の伝統行事の一つであり、毎年3月3日に女の子の健やかな成長と幸福を願って祝われます。その起源は古代中国の「上巳節(じょうしせつ)」にさかのぼります。上巳節では、旧暦の3月初めの巳の日に川で身を清め、厄を祓う風習がありました。この習慣が奈良時代から平安時代に日本に伝

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3月3日読了時間: 3分


100歳まで元気に歩くために…「ひざ関節の日」に考える健康習慣
2月25日は「ひざ関節の日」です。この記念日は、福岡県福岡市に本社を置くキューサイ株式会社が制定しました。日付の由来は、ひざを英語で「ニー(knee)」といい、その発音が数字の「2」に似ていること、そして「ニッコリ」の語呂合わせから「25」を組み合わせたものです。この日を通じて、

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2月25日読了時間: 2分


水道設備業界でいうところの雨水(うすい)ではなく?二十四節気でいうところの雨水は春の訪れを告げる綺麗な言葉です
雨水は、二十四節気の中でも特に春の訪れを感じさせる節気です。冬の厳しい寒さが少しずつ和らぎ、降る雪が次第に雨へと変わっていく時期とされています。これは、太陽の位置が変化し、地表の温度が上がることにより、雪や氷が解け始めるためです。この節気は、農耕にとっても重要な意味を持ってい

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2月18日読了時間: 3分


冬の相棒!ニットとふとんの魅力を再発見する2月10日
2月10日は、語呂合わせより「ニットの日」と「ふとんの日」との事です。語呂合わせとはいえ同じアパレル製品で同じ日になるのは、面白いですね。

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2月10日読了時間: 3分


立春2025年 春の訪れを感じる節目季節となりました。
今週から全国的に寒波を迎えるとされていますが、暦の上では、本日は「立春(りっしゅん)」です。立春は、二十四節気の一つであり、暦の上で春の始まりを示す日です。日本の暦では、立春を一年の始まりとする考え方もあり、古くから特別な意味を持つ日とされてきました。

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2月3日読了時間: 3分


日の丸のデザインが変わった?1月27日は国旗制定記念日です
「国旗制定記念日」は、1870年1月27日に太政官布告第57号として「商船規則」が発布されたことに由来します。この布告では、日本の商船が掲げる旗として「白地に赤丸」の旗、すなわち現在の国旗に近いデザインが定められました。

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1月27日読了時間: 3分


2025年の大寒、寒波とどう向き合う?健康と暮らしのポイント
大寒(だいかん)は、二十四節気の最後の節気であり、一年の中で最も寒さが厳しい時期とされています。太陽黄経が300度のときと定義され、今年2025年は本日1月20日に該当します。

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1月20日読了時間: 4分
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