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- 8月5日は日本のタクシー誕生日?日本初のタクシー運行から100年以上!本日はタクシーの日
タクシーの日は、1912年8月5日に日本で初めてタクシーが運行を開始したことに由来するのは明確らしいのですが、そもそもタクシー自働車株式会社の設立日が8月5日ではなく7月10日ではないか?…という点や、開業予定日は当初8月5日だったが、実際に営業を開始したのは8月15日であるという説もあるそうで、会社設立日?営業開始日?明確なことはよくわからないそうです。ただ、100年以上も前の話ですし…この時期の何かのターニングポイントの日にちであることには間違いなさそうなので、あまり正確でなくてもよいのではないかな~と、個人的には思いました。 「距離でお金」を可視化した革命──運賃メーターの登場 1912年に日本で初めて「メーターを付けたタクシー」が営業を開始ししました。当時の車両に「距離制運賃」を明確化する為に「タクシーメーター」を装備したもので、革新的な出来事でした。現在、日本の法律では、タクシー業務適正化特別措置法で「一般乗用旅客自動車運送事業を経営する者がその事業の用に供する自動車でハイヤー以外のものをいう。」と定義付けられています。距離制運賃を適用しない場合は、運賃メーターの設置義務は無く、介護タクシーのほか、都市部以外のハイヤーがない地域の時間制運賃専用のタクシーでは、運賃メーターが設置されていない場合もあります。 タクシーはどこへ向かうのか──未来の“移動”と共に 初めてのタクシー運行から100年以上が経過した現在、日本のタクシー業界は大きく発展し、日常生活の重要な一部となっています。都市部では、タクシーは重要な交通手段であり、多くの人々が日々利用しています。また、観光地ではバスよりも、タクシーを使うのが一般的ですよね…。観光客にとって便利な移動手段として親しまれています。ただ年々ドライバー不足が取り沙汰され、高齢化、賃金の問題や自動運転やライドシェア、AIを使った無人運転…などこれからの100年はまた違ったタクシーの関わり方になっていくのかな…と思います。 日本語のスラングとして、車のことを「ハコ」と言うことがあるので、8月5日(ハコ)はその語源からだと思っていました(笑) 8月に入り暑い日が連日続いております。体調管理に気を付けてお過ごしください。
- 7月29日はアマチュア無線の日 電波でひろがる世界 ― アマチュア無線の日に込められた想い
毎年7月29日は、日本のアマチュア無線家にとって「アマチュア無線の日」です。この記念日は、戦後まもなく (1952年)運用再開が認められ、全国の30局に予備免許が発給されたことにちなんで 、「アマチュア無線の健全な発展」「科学技術の普及向上」を目的に日本アマチュア無線連盟(JARL)が制定しました。 アマチュア無線の日の由来と歴史 戦時禁止から再開へ 1941年12月8日、太平洋戦争の勃発とともに、アマチュア無線は日本で公式に禁止されました。その後、約11年間(戦中から戦後)にわたり無線の運用は厳しく制限された状況が続きました。 1952年7月29日、日本がサンフランシスコ平和条約によって主権を回復した後、電波法に基づき、全国で30名にアマチュア無線局の予備免許が交付されました。これが事実上、戦後初のアマチュア無線の再開の象徴的な日になります。 記念日の制定 この「再開の日」を讃えて、1973年(昭和48年)に日本アマチュア無線連盟(JARL)が公式に「アマチュア無線の日」を制定。以来、毎年7月29日に記念行事や特別運用が行われています。 アマチュア無線がハムと言われる由来とは? アマチュア無線家はハムと呼ばれておりますが、その由来はいくつかあるようで、略語説として、「アマチュア」の英語表記の「amateur」の最初の2文字を取り、発音しやすいよう先頭に「h」を付けた説や、ノイズ音説として、無線使用時に鳴る低周波ノイズの「ブーン」という音をハムノイズと呼ぶからその名が付いた説。また、演劇界では「アマチュア→ 大根役者」を指す一種の隠語があり、大根役者のことを英語では「ham」と呼ぶことが由来説…など諸説あるそうです。 2025年に開催される無線イベント アマチュア無線の健全な発展と技術の向上を図るため、これらに関する展示や催事を おこない、一般の方々にアマチュア無線について広く紹介するとともに、 アマチュア無線家の情報交換と友好を深めることを目的に開催されます。今年で47回目の開催となるハムフェアは「GYM-EXで はばたこう アマチュア無線の世界」を キャッチフレーズに、新たな仲間との出会いと情報通信への理解を深め、アマチュア無線の楽しみ方を呼びかけています。 ハムフェア2025(アマチュア無線フェスティバル) 開催日:2025年8月23日(土)~24日(日) 会場:東京・有明 GYM‑EX(江東区有明) 特別記念局の展示、工作教室、自作品コンテスト、実機展示、クラブコーナーなど多数のプログラムを展開。キャッチコピーは「GYM‑EXで はばたこう アマチュア無線の世界」 入場料:一般2,000円、JARL会員・障害者手帳所持者1,000円、22歳以下は無料 引用:一般社団法人 日本アマチュア無線連盟 アマチュア無線フェスティバル ハムフェア2025 開催概要 https:// www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2025/Ham-Fair-gaiyo.htm 電波にのせてつなぐ心 〜アマチュア無線の日に想うこと〜 アマチュア無線は、送受信技術だけでなく、自作・DX・EME・衛星通信のような先端技術の学びにもつながり、コミュニティと世代交流や、クラブ同士・師弟関係・若手とベテランなど世代や地域を超えた交流が深まる場として、直接の交信を通じて友情と技術の継承が進んでいくのだと思います。7月29日の「アマチュア無線の日」は、アマチュア無線が禁止されていた時代から再開された歴史を振り返る日です。再開された最初は30人からスタートし、 現在 日本アマチュア無線連盟(JARL)の会員数は、近年減少傾向にありますが、2024年2月末時点で35.9万局となっております。興味のある方は ぜひ。
- 大暑から立秋へ──夏の折り返し地点の2025年7月22日
大暑(たいしょ)──二十四節気の一つとして最も暑さが厳しくなる時期です。 大暑は季節の変わり目を表す二十四節気のひとつで、定気法にて太陽黄経が120°のとき となります。 今年は、2025年 7月22日。 中央標準時7月22日 22時29分、快晴が続き気温が日に日に上昇していく時季を迎え、一年のうちで最も暑いときが続くことからその名が付いております。また、 次の節気である「立秋」までの約15日間をいいます。季節の区切りは古代中国から伝わり、日本でも平安時代から朝廷・農家に取り入れられてきました。農事暦として作物の播種や収穫、雨水管理などの目安となり、現代にも伝統行事や気象観測の指標として息づいています。 2025年の大暑。ここ最近は異常な暑さ…この夏の気候模様は? 今年2025年の大暑、特に7月22日から28日にかけては、日本全国で例年以上の猛暑が予想されています。 全国的な記録的高温の可能性:都心部だけでなく地方でも35℃以上の猛暑日が継続し、熱中症リスクのさらなる増大が懸念されています。 水無月の水不足:太平洋高気圧が強い影響を与え、降水量が少ない傾向にあり、農業用水や家庭の水利用に制限が出る地域もありそうです。 夜間の熱帯夜続き:エアコンが手放せない生活が日常化し、屋内の気温管理や電力需給の節約が大きな課題になります。 これらの「猛暑+水不足+電力需要」三重苦をバックグラウンドに、今年の夏は例年とは違った「夏との向き合い方」が求められています。 自然の風景と文化の変化 稲はちょうど穂が出揃い、これから成熟期へ。麦茶色に染まる田んぼに、穂の青さと白い花が混ざって涼感を呼びます。ハウス栽培の夏野菜(トマト、きゅうり、ナス)も最盛期で、直売所では「朝どれ」新鮮野菜が並びます。また、本来であれば、セミの鳴き声が最も激しくなる時期。ミンミンゼミ、アブラゼミ、ツクツクボウシ...夏の音風景が生活に彩りを添えます。夜にはクマゼミの大合唱が響き、昼夜の気温差が少ない熱帯夜ならではの風情となります。ただ、暑すぎるが故に、鳴かないという情報も最近よくきかれます。 大暑から立秋へ──夏を越えてゆく物語 大暑が訪れると、「真夏の絶頂がもう始まっている」ことを感じます。日の出は最も遅く、日の入りも遅い日となります。ここ最近の記録的な暑さと向き合うこと、自分自身の体と心の声に耳を澄ますこと、和の知恵を生かすこと… 大暑を超えることで、やがて立秋へと季節は歩み出し、ほんの少しずつ風の匂いが変わっていくことでしょう。早く過ごしやすい日々がくるまで、皆様ご自愛くださいませ。
- 宇宙と地上をつなぐ花―7月14日は「ひまわりの日」
今年の梅雨明け宣言は無いまま行くのか分かりませんが、本格的な夏の足音が近づく7月14日。この日は「ひまわりの日」として、日本で静かに、しかし確かな意味をもって記念されている日です。実はこの日、1977年7月14日に日本初の静止気象衛星「ひまわり1号」がアメリカ・ケネディ宇宙センターから打ち上げられた日です。それまでの気象観測は地上からの限られた情報や、断片的な航空データが頼りでした。しかし、この気象衛星の登場により、日本は常に宇宙からの視点で地球の天気を監視できるようになったのです。 「ひまわり」という名前には、空を見上げて太陽を追いかける花のように、地球を見続ける衛星の姿が重ねられています。単なる植物の名前を超えて、科学技術と自然をつなぐシンボルとなったのです。その後、「ひまわり2号」「3号」へと続き、現在では「ひまわり8号」「9号」が運用中。私たちが天気予報で目にする雲の動き、台風の進路、突然の大雨の予測など、すべてこの「ひまわり」のおかげです。今では当たり前になっている災害情報の精度は、まさにこの日から始まったと言っても過言ではありません。 花としての「ひまわり」も意味深い存在 「ひまわり」という名前が記念日に使われる背景には、その花自身が持つ魅力もあります。 ひまわりの花言葉は、「あなただけを見つめる」「憧れ」「情熱」など。「あなただけを見つめる」は、日の入りから日没まで、ずっと太陽の方向を向いているからだとか… その大きく明るい花姿は、どこか人の心を励ますような力を持っています。実際、病院や学校など、ひまわりの絵やシンボルが使われる場所は多く、「前向きな力」の象徴としても親しまれています。また、最近では「ひまわり畑でのプロポーズ」や「ひまわりのブーケ」など、特別な日の演出にも使われることが増えてきましたね。そんなひまわりが、宇宙開発のの日と重なり、「ひまわりの日」としてあるのが、どこかロマンチックな感じですね。 2025年の「ひまわりの日」関連イベント情報 2025年も全国で「ひまわりの日」にちなんだイベントが予定されています。夏本番を前に、ひまわりの鮮やかな黄色に包まれて、季節の喜びを感じられる催しが目白押しのようです。少し検索したら色々出てきたので、ここに紹介します。 ◆ 静岡県・沼津市「浮島ひまわり祭り」 開催日 :2025年7月20日(日) 場所 :浮島ひまわりらんど 特徴 :耕作放棄地を活用した約2万5千本のひまわり畑。地元音楽アーティストによる野外ライブや、「浮島ニッコリ市」での地産品販売も同時開催。のどかな風景と音楽が融合した、癒しのイベントです。 引用: 地域NEWS 号外NET 沼津市 https://numazu.goguynet.jp/2025/07/14/post-14867/ ◆ 東京都・東京ミッドタウン「HIMAWARI MID GARDEN」 開催期間 :2025年7月18日(金)~8月31日(日) 概要 :都会の中心で楽しめる「ひまわりアート」。約2,000本のひまわりと風鈴のインスタレーションが設置され、訪れる人々を涼やかに包み込みます。夜はライトアップされ、幻想的な世界が広がります。 引用: HIMAWARI MID GARDEN https://www.tokyo-midtown.com/jp/event/7567/ まとめ 「ひまわりの日」は、私たちが空を見上げる意味を、改めて思い出させてくれる日ですね。 普段は何気なく見ている天気予報。その背後には、1977年に飛び立った一つの衛星と、それを支える無数の技術者たちの努力があります。そして、その衛星に名付けられた「ひまわり」という名前には、自然とテクノロジーの美しい融合が込められています。
- 星に願いを。七夕の夜に、祈りを結ぶ物語。変わる七夕、変わらない願い──令和の今、どう過ごす?
本日、7月7日は、七夕(たなばた)です。日本の夏の風物詩として古くから親しまれてきた行事であり、その起源は中国の「乞巧奠(きっこうてん)」にあります。織姫(おりひめ)と牽牛(けんぎゅう、彦星とも)の恋人たちが年に一度だけ会うことを許されたラブストーリーが有名ですが、実はこのお話は日本独自のものではなく、奈良時代頃に中国から伝わったものだそうです。川の東に住んでいた天帝(てんてい:中国の儒教および道教で信仰されている最高神)は、娘であり機織の上手な織姫と、対岸に住んでいる働き者の牛飼い・牽牛を結婚させました。ところが二人は結婚すると楽しさにかまけて仕事をしなくなってしまい、怒った天帝は二人を引き離して年に一度、7月7日だけ逢うのを許したというお話です。この物語「乞巧奠(きっこうてん)」とは、技が「巧みになるように祈る(乞う)」という意味。織姫にあやかって手芸の上達を願い、祭壇に糸や針、布などを供えてお祭りをするというものです。 「乞巧奠」(きこうでん)の行事が伝えられる以前から、日本のこの季節には「棚機津女」(たなばたつめ)の信仰がありました。 毎年稲の開花時期に合わせて、神様を迎えて豊作を祈り、村の人々の穢れを清める古代日本における「禊」(みそぎ)の行事であり、「穢れ」(けがれ)を祓う行事です。主に農村部で盛んに行われていたと言われています。「棚機津女」(たなばたつめ)とは、人里から離れた水辺に懸造り(かけづくり)の機屋(はたや)に籠って、機織りをして神様をお迎えする乙女(巫女)のことです。身体を清めるために沐浴を行いました。そういったことから、現在でも「七夕」の日に、女性が髪を洗ったり、水浴び、井戸の大掃除「井戸浚い」(いどさらい)や墓掃除、牛馬を洗うといった水に関する伝承が日本のあちらこちらで数多く見られます。この「棚機津女」(たなばたつめ)から、七夕(たなばた)という名称になったとされています。 日本ではこの七夕の日が農作物の豊作を祈願する日として定着し。短冊に書く願い事も、昔の「技芸の上達」「裁縫の上達」に関するものだったとも言われています。 中国から伝わった星祭りが奈良・平安時代には宮中行事に。江戸時代に五節句の一つとなり、日本独自の進化を遂げました。 「乞巧奠」と「棚機津女」が合わさった感じなんですね… 2025年の七夕イベント・催し物 ●横浜七夕祭り2025 in 山下公園 開催日:7月5日(土)・6日(日) 時間:10:00~21:00 会場:山下公園および横浜マリンタワー前広場 内容: 「スカイランタン」 が夜空に浮かぶ幻想的な演出と、 「天の川プロジェクションマッピング」「グルメエリア」 や、立ち飲み屋台、ワークショップが展開される横浜で初の大型イベントが開催されるようです。 転用:神奈川県観光協会 横浜七夕祭り2025 in 山下公園 https://www.kanagawa-kankou.or.jp/event/7116 ● 湘南ひらつか七夕まつり 期間:7月4日(金)〜6日(日) 時間:11:00〜20:00(最終日は19:00まで) 会場:平塚駅北口商店街周辺 内容:日本三大七夕祭りの一つ。 まつりの主役である豪華絢爛な七夕飾りは100本以上 の笹飾りが並びます。 露店は東海道本通り(オーケー平塚店前交差点からまちづくり財団前交差点までの間)に約100店舗を予定されています。 転用:平塚市役所 湘南ひらつか七夕まつり https://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/kanko/page-c_01099.html 現代の日本人は七夕に何をしたら良い? 短冊に願いを書くことは、昔の「技芸の上達」「裁縫の上達」に関するものだったとも言われています。健康、学業、仕事、恋愛、趣味など思い思いの願いをカラフルな短冊に綴り、笹や竹に結びつけ、地域のお祭りに足を運ぶのは、街の賑わいと文化を感じる絶好の機会ですね。夜の星空を眺め、夏の代表的な星座「織姫星(ベガ)」と「彦星(アルタイル)」を探すのも趣きがあります。 まとめ:星に願いを――七夕という“祈り”のかたち 七夕の夜、天気が良ければ、夏の星座が澄んだ空に瞬く星々が見えます。そのなかに、遠く離れてもなお互いを想い合う、 ベガとアルタイルを思う と、今年も夏が来たな〜と感じるところです。短冊に書いた願いは、紙とインクの単なる言葉ではなく、日々を生きる私たちの希望そのもの。誰にも言えない夢、まだ叶っていない約束、あるいは、守りたい家族の笑顔――七夕は、そんなひとつひとつの想いにそっと光をあててくれる日なのかもしれませんよね。現代は便利になり、空を見上げる時間さえ惜しいほど慌ただしくなりました。でも一年に一度、こうして夜空に願いを託す日があること。それはきっと、私たちの心の奥にある“祈る力”を思い出させてくれる、大切な風景となると思います。
- 心を清め、季節をくぐる——夏越しの大祓いは茅の輪をくぐりぬけ「半年の厄」を脱ぎ捨てる日|日本人のこころに宿る夏越しの祈り
今年も早いもので、6ヶ月が過ぎ半年が終わろうとしています。 「夏越しの大祓(なごしのおおはらえ)」は、1年の折り返しにあたる 6月末(新暦では6月30日) に行われる、日本の伝統的な神事です。上半期に知らず知らずに溜めてしまった 罪穢れ(つみけがれ)や災厄 を祓い清め、下半期を不安なく健康に過ごせるように と願う祈りの儀式です。 夏越の大祓とは? 大祓(おおはらえ)のはじまりは? この「大祓(おおはらえ)」には、6月末の「夏越の大祓」と、12月末の「年越の大祓(としこしのおおはらえ)」がありますが、夏越しは1〜6月の半年間の身の穢れを祓うものであり、年越しは7〜12月の半年を祓うものです。 神話に基づく由来も深く、創始は 伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が禊祓を行った故事 に遡ります。また、素戔嗚尊(すさのおのみこと) と蘇民将来(そみんしょうらい)の神話において、茅の輪(ちのわ)を腰に巻くことで疫病から逃れたという信仰から、茅の輪くぐりの風習も広まりました。 心身の穢(けが)れ、罪や過ちを祓(はら)い清める「大祓」の神事のことです。全国の多くの神社では、6月と12月の晦日に「大祓式」が行われます。 6月30日は、「夏夏越の大祓」12月31日は、「年越の大祓」とされています。6月30日に行われる夏越の大祓では、今年の前半を無事に過ごせたことに感謝するとともに、半年間の罪や穢れをお祓いし、残り半年も清らかな気持ちで過ごせるよう願う神事が行われるます。 茅の輪をくぐるとき、何を清めるのか? 茅の輪くぐり 茅(チガヤ)で作った直径数メートルの大きな輪を、「水無月の夏越の祓する人は、千歳の命延ぶといふなり」 と唱えつつ、八の字を描きながら3回くぐる のが一般的です。作法は、参道を進んでから茅の輪を左→右→左と三度くぐり、本殿へお詣りします 。 形代(人形)での穢れ祓い 紙や麻で作られた形代に 自身の名前・年齢を書き、身体を撫でたり息を吹きかけたりして穢れを移す。その後、川に流したりお焚き上げしたりして厄を祓い清めます。 まとめ 上半期の終わり、蒸し暑さが増しはじめる6月末。日々の忙しさの中で、私たちは知らず知らずに疲れや不安、さまざまな「穢れ」を心と体にまとってしまっているのかもしれません。そんなとき、静かに佇む神社の境内で、茅の輪をくぐり、形代に自分の想いを託す――そのひとつひとつの所作には、先人たちが千年以上守り続けてきた「祈り」が息づいています。心身のリセット、情報過多やストレスが多い現代、半年ごとに "デトックス" する意味は深いものがあります 。地域・神様とのつながり、氏神様に感謝し、地域との結びつきを再確認する機会になります。形代や茅の輪などの体験要素、参加型の儀式は、見学だけで終わらず、実際に体感しながら "清め" のプロセスを自分で行える貴重な体験だと思います。夏越しの大祓は、ただの儀式ではありません。それは、自分自身を見つめ直す時間であり、日々の営みに感謝し、これからを健やかに歩んでいくための再出発の瞬間です。古来から続く日本人の美意識と信仰のかたちが、今も私たちの心をそっと包んでくれる。6月30日、あなたも静かに足を運んでみませんか?きっとそこには、忘れかけていた「何か」と出会えるはずです。
- 【衝撃】UFO記念日って何?地球外生命体に一歩近づく日!空から来た“謎”に迫るUFO記念日で宇宙人と遭遇!?
6月24日は「UFOの日」、または「空飛ぶ円盤記念日」として知られています。1947年、アメリカの実業家ケネス・アーノルドさんが上空でコーヒー皿のような物体を目撃した事件が、UFO研究の起源とされています。記録によると実業家ケネス・アーノルド氏が飛行機で移動中に、時速約2,700kmもの速度で急昇降を繰り返す9機の見慣れない飛行物体を発見 し、この物体をflying saucer(空飛ぶ円盤)と呼んだそうです。アーノルドさんの空飛ぶ円盤発見情報が記事になり全米で報道されると、同様の目撃証言が相次ぐことになり、これを受けて調査に乗り出したアメリカ空軍は、Unidentified UFlying FObject(未確認飛行物体)と名づけ、その事実を認める見解を示したそうです。 ですが、すぐに米空軍目の錯覚の一種であると訂正し、米空軍UFOの存在は不明 との結論を改めて発表する展開に…。アメリカ空軍が一時UFOの存在を認めすぐに訂正した事実もあり、 この日を境に、UFOへの好奇心が世界中で拡大し、「UFO」という言葉が一気に広まっていったとの事です。日本では“UFOの日”として認知され、さらにはアミューズメント分野でも広がり、UFOだけに、 クレーンゲームの 日として6月24日を制定されています。 2025年の日本でのUFOの日イベント 千貫森まつり(福島市飯野町) 概要国際未確認飛行物体研究所設立4周年を記念し、6月22日(日)に「UFOの日千貫森まつり」が開催されます。 当日は、UFO目撃情報が数多く報告され、UFOの基地とも言われる謎の山、千貫森で宇宙人の石像を探すアドベンチャーの開催や、地元名産のUFOエレファントガーリックを使ったUFO餃子、UFOや宇宙人の関連グッツ販売も行いうそうです。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000089846.html 空を見上げる、その心が未来をつくる UFO――未確認飛行物体。それは単なる「空飛ぶ謎」ではなく、人類が空に憧れ、宇宙に夢を抱いてきた歴史であり、1947年、ケネス・アーノルドが目撃した“円盤”から始まったこの物語は、今では「UFOの日」として世界中の人々が空を見上げ、想像力を共有する日となりました。福島の千貫森で行われるお祭りも、ただの地域イベントという意味だけではなく、未知なる存在へのワクワクと、地元の人々が守り育ててきた温かな文化が共存しているのだと思います。子どもが笑い、大人が童心に返り、誰もが“空を見上げる心”を取り戻す…そんな風景が、そこにはあるのだと思います。 UFOの存在を信じるかどうかは人それぞれ。でも、“まだ見ぬ可能性”を信じる力が、文明を築き、未来を切り拓いていくのではないのかな…と、思います。だからこそ、6月24日というこの日が、ただの記念日ではなく、「夢を持ち続ける勇気を思い出す日」であってほしいと思います。
- おまわりさんの日に想う、安全と信頼の裏側
私たちの暮らしのすぐそばにある「交番」や「おまわりさん」は、当たり前の存在になりがちですが、毎年6月17日は「おまわりさんの日」として、警察官への感謝を伝える日。1874年6月17日に日本で初めて巡査制度が導入され、警察官(おまわりさん)という職業が誕生したことに由来しているそうです。 この巡査制度は、現在でいう「交番勤務のおまわりさん」の直接的なルーツ。つまり、6月17日は「おまわりさんが日本に誕生した日」とも言える記念日なのです。民間では、これを「おまわりさんの日」と呼び、子どもから大人までが感謝や理解を深める機会として少しずつ広まってきたそうです。 やっぱり人気が高い おまわり さん いつの時代も人気の職業であるおまわりさん。2024年度版の小学生が将来なりたい職業ランキングで、警察官は、男子17位、女子32位にランクされておりました。 引用:日本 FP 協会 2024 年小学生「将来なりたい職業」ランキング https://www.jafp.or.jp/about_jafp/katsudou/news/news_2025/files/newsrelease20250424.pdf 「おまわりさんの日」イエローライトアップ この記念日は、特に特別なイベントなどが催されるわけではないそうですが、警察官の仕事や役割を改めて見つめ直す日として考えたいですね。 ・点灯期間 6月17日 ・点灯時間 19:30~23 : 00 引用: 常磐共同火力株式会社さまホームページより https://www.joban-power.co.jp/author/chiko3/ 「おまわりさんの日」は感謝と協力の一歩を踏み出す日 6月17日「おまわりさんの日」は、警察官という存在を称える記念日であると同時に、「安全とは何か?」を考えるきっかけにもなります。普段、当たり前のように守られている私たちの暮らし。その裏には、24時間365日、私たちの見えないところで働く人たちの努力があります。そして何より、「自分たちの安全は、自分たちの意識から始まる」という考えを、日常から取り入れてみたいものです。おまわりさんの日は、そんな「感謝」と「協力」が自然に広がる日であってほしい‥。と、思います。
- 6月9日は「たまごの日」──夏本番を迎える前に、栄養価の高いたまごを食べて健康を維持!そして約2,000年以上も前から真剣に議論されている“永遠の問い”
私たちの食卓に欠かせない「たまご」。朝の目玉焼きやお弁当の卵焼き、スイーツや料理のベースとして、さまざまな形で親しまれています。そんな「たまご」にも、実は記念日が存在します。 「卵」という漢字が「69」の数字に似ていることと、夏の前に卵を食べて栄養を摂り、健康増進を図ってもらいたいとの願いから、愛知県で鶏卵の生産や販売を行っている有限会社鈴木養鶏場さんが6月9日に記念日に制定されています。 卵には、私たちの健康を支える栄養素である、高品質なタンパク質、ビタミンA・B群、カルシウム、鉄分などが豊富に含まれており、「完全栄養食品」とも言われるほど。1日1個、毎日の食生活にたまごを取り入れるだけで、栄養バランスの向上が期待できます。 他にもある!たまご🥚に関する記念日たち 「たまごの日」は6月9日以外にも複数あるそうです。11月5日の「いいたまごの日」、3月21日の春分の日、5月22日の「たまご料理の日」、そして2月1日の「ゆでたまごの日」などがあります。それぞれの由来と目的は異なります。 1. 11月5日「いいたまごの日」: 日本養鶏協会が2010年に制定。日付は「いい(11)たまご(05)」と読む語呂合わせから。卵の正しい知識の普及や消費拡大を目的にしている。 2. 3月21日(春分の日)「卵の日」: 生命の芽生えを象徴する春分の日が卵の日に定められた。卵は生命を宿すものとして、この日を祝うのにふさわしいという。 3. 5月22日「たまご料理の日」: 全日本うまいもん推進協議会が制定。日付は「たまご(05)」と「ニワトリ(22)」の語呂合わせから。卵料理を通して食の衛生と安全を啓蒙する目的がある。 4. 2月1日「ゆでたまごの日」: ゆで卵を食べることの素晴らしさを広めるために制定。具体的な団体は不明。 卵と玉子の違いってなに?卵と玉子の違いは 一文字の「卵」は孵化して育つ生き物のたまごを指します。 鳥だけでなく、魚や虫のたまごも一文字の「卵」と書きます。 一方、二文字の「玉子」は食用のものを指し、鶏のたまごを表すのが一般的です。 更に食材の鶏卵に限れば、生の状態のものを一文字の「卵」、調理されたものを二文字の「玉子」とするのが一般的でとされています。加熱前のものは「生卵」「卵かけご飯」、加熱されたものは「玉子焼き」「玉子丼」といった具合に、分けられることが多いです。 たまごが先かニワトリが先か?という永遠のテーマ たまごが先か、ニワトリが先か?という問いは、古代ギリシャ時代から続く哲学的な テーマであり、同時に生物学的な謎でもあります。哲学的視点からすると、アリストテレスは「ニワトリが先」と結論づけました。理由は、「すべてのものには原因がある。たまごが生まれるためには、親であるニワトリが必要だ」というものです。また、科学的視点現代科学では、少し異なる見方がされます。遺伝子変異と進化の観点から考えると、「たまごが先だった」とする説が有力とのことです。ニワトリに極めて近い祖先の鳥が突然変異によって産んだ卵から、現代のニワトリが誕生したという、「ニワトリのような鳥」が「ニワトリを産むたまご」を産んだ、という説でだそうです。この観点からは、「たまごが先」という結論になりますが、もちろんこれは「ニワトリの卵」と限定した話であり、生物全体でいえば卵は恐竜などの時代から存在していたので、謎を生むばかりですね。
- 横浜が「開いた」日。6月2日は港町の魅力を再発見記念日。横浜の街をちょっと深く歩いてみた。
横浜開港資料館の「たまくすの木」 執筆者撮影(2025年) 1858(安政5)年に締結された日米修好通商条約によって、それまでの静岡県の下田と北海道の箱館(現:函館)に加えて、1859(安政6)年6月2日に横浜と長崎の港が開港したことにちなんで記念日が設けられました。 この開港は、日本の近代化と国際化の大きな一歩となる歴史的な出来事でした。当初、開港を祝う行事は行われませんでしたが、翌年の1860年6月2日に開港1周年を祝う祭りが開催され、これが開港記念日の始まりとされています。その後、1928年に横浜市会が6月2日を正式な開港記念日と定めました。現在では、横浜市立の小・中学校・高等学校が休校となり、市民にとって特別な日となっており、 毎年6月2日を含む前後の日には横浜みなと祭りとしてイベントが開催されております。 第44回 横浜開港祭( 季節的に雨になってしまうことも多い気がします… ) 今年の横浜開港祭協議会は、2025年5月31日(土)から6月2日(月)までの3日間、横浜の開港記念日を祝う「横浜開港祭」を開催します。 引用:2025年横浜開港記念祭特設サイト https://www.kaikosai.com 2025年は、横浜港開港166周年を迎え、今年も港への感謝を表す市民祭として臨港パークやみなとみらい21地区、新港地区などで、さまざまなイベントが行われます。 ビームスペクタクル in ハーバー: 6月2日(月)の19:30から20:00まで、臨港パーク前の海上で約3000発の花火が打ち上げられます。音楽に合わせて光と音と花火が融合する、感動的な花火大会です。 ドリーム・オブ・ハーモニー 市民参加型の合唱イベントで、横浜の未来を歌でつなぎます。2025年はスペシャルゲストとして井上あずみさんが出演予定です。 ハマフェスY166 5月24日(土)・25日(日)に、馬車道、関内、山下公園通り、横浜中華街、元町・山手の5つのエリアで開催されるイベントです。音楽やエンタメ、グルメなどを通じて、横浜の魅力を再発見できます。 関連施設もあります。開港記念館と資料館 横浜市開港記念会館 横浜市開港記念会館は、横浜開港50周年を記念して市民の寄付金により1917年に開館しました。赤レンガの外観と「ジャックの塔」と呼ばれる時計塔が特徴で、国の重要文化財にも指定されています。現在は中区の公会堂として、市民に親しまれています。 横浜開港資料館 横浜開港資料館は、幕末・開港期から昭和初期までの横浜の歴史に関する資料を所蔵・展示しています。旧英国総領事館だった建物を利用しており、歴史的な雰囲気を感じながら学ぶことができます。有名なハイネの「ペリー横浜上陸図( ペルリ提督横浜上陸の図:横浜美術館コレクション : 1854年以降(嘉永7年・安政元年以降) 著者/ペーター・ベルンハルト・ヴィルヘルム・ハイネ、石版画(原画は油彩画) 」 の右に描かれている木は、 タブノキで、通称「たまくす」と呼ばれており、この木は、 横浜開港資料館の中庭に今もあります。 1866年の大火、1923年9月1日の、関東大震災で、この「たまくす」は何度も大きな被害をうけますが、その生命は絶えることはなく、当時の人たちによって大切に引き継がれてきました。二度の大きな被害をくぐり抜けた「たまくす」は、1981年日米和親条約締結の地に開館した横浜開港資料館を象徴する有形文化財として、今も立ち続けています。現地に行くと、「あの絵の!」と考えると、とてもロマンを感じます。 横浜のこれから… 記憶と誇りをつなぐ記念日として 横浜港の開港は、異国の文化が流れ込み、独自の街の個性が形作られた背景には、開港という大きな歴史的転換点がありました。 開港記念日は、単に過去を振り返るだけの日ではなく、「まちの物語」に思いを寄せ、誇りを持つきっかけとなる大切な日でもあります。そして、未来の横浜をどうしていくか、どんな都市に育てていくかを、次世代と一緒に考える節目でもあるのだと思います。 賑やかなイベントも、静かな資料館の展示も、そのすべてが「横浜らしさ」を再確認する貴重な体験であり、6月2日という一日が、未来へと続く横浜の文化と市民の絆を育む記念日であり続けてほしいと願います。
- 5月26日は「東名高速道路全通記念日」日本の大動脈が繋がった日
5月26日は「東名高速道路全通記念日」です。1969年のこの日、東京ICから愛知県小牧ICまでの約346kmが全線開通し、日本の東西を結ぶ大動脈が完成しました。東名高速道路が全通したことで、1965年に既に完成していた名神自動車道(中央自動車道西宮線)とも接続可能になり関東〜中京〜関西が1本の高速道路で繋がることとなりました。 東名高速道路全通の歴史と意義 東名高速道路は、1962年に着工し、1968年には最初の3区間が開通しました。そして1969年5月26日、最後の区間である神奈川県の大井松田ICから静岡県の御殿場ICまでが開通し、全線が完成しました。これにより、東京から名古屋、さらには1965年に開通していた名神高速道路と接続し、関東・中京・関西が一本の高速道路で結ばれることとなりました。 この全通により、物流の効率化や観光の促進、地域経済の活性化など、多方面にわたる効果がもたらされました。また、災害時の支援活動など有事の際にも重要な役割を果たすインフラとして、東名高速道路は日本の発展に大きく貢献しています。 今年の3月13日には、東名阪道全線開通20周年記念イベントが開催されました。 3月13日には、2025年の東名高速道路全通記念日には、東名阪道全線開通20周年記念イベントが開催されました。E23 東名阪道 御在所SA(上り)にて、東名阪道全線開通20周年パネル展、東名阪道リニューアル工事事業PR、東名阪道集中工事事業PR、働く車(道路パトロールカー)の展示、みちまるくんとのフォトコーナー、全線開通20周年記念ノベルティグッズの配布などが開催されたようです。東名高速道路全通記念イベントとして2019年の過去には、全線開通50周年を記念して、海老名SA(下り)や足柄SA(下り)など6カ所のサービスエリアで、パネル展やステージイベント、クイズラリーなどが開催されました。 https://www.autoby.jp/_ct/17275218 東名高速道路全通記念日と、 次の50年へ の未来を考える 1969年に完成してから約半世紀以上が経過した現在、東名高速は今後どのように維持・発展していくべきか…。道路単独ではなく、「交通ネットワークの一部」としての東名高速の再定義が求められるのだろうと思います。今後は老朽化対応と利便性の両立、環境配慮、他インフラとの連携を視野に入れた再設計が必要です。また、料金に関しても本来は、無料化がベースとして、これまで政府が2065年までに高速道路の料金徴収を終了させ、その後は無料化する予定でしたが、2023年に料金徴収期間が最長2115年まで延長されることが決定されました。そのため、2025年の時点では東名高速道路は有料のままになっています。 これまで高速道路の料金徴収は、高速道路の建設費用の返済を目的としていましたが、政府は高速道路の維持・更新に必要な資金を確保するため、料金徴収期間を延長することを決定しました。これにより、東名高速道路を含む全国の高速道路は、最長2115年まで有料のままになるとのことです。 単なる「道路」ではなく、暮らしと経済を支える「社会基盤」として、次の世代にどう引き継いでいくか…。本日はそんな未来を考える良い機会の日ですね。
- 建設業界には欠かせないセメント!本日5月19日はセメントの日。由来を深掘り!歴史と現代のイベントを紹介
「セメントの日」は、1875年5月19日に 宇都宮三郎( うつのみやさぶろう) 氏らが国産初となる ポルトランドセメント の製造に成功したことを記念して制定されました。 この日、日本で初めて国産のポルトランドセメントを製造した宇都宮三郎氏は、日本に化学分析を持ち込んだことでも知られています。 この成功は、日本の近代建築やインフラ整備において重要な転機となり、以後の建設業の発展に大きく寄与しました。 コンクリートの原料として使用されるセメントの種類のひとつで、ポルトランドセメント精製の成功がきっかけとなり、以後セメントは建築業を中心に様々な場面で使用され、一大事業に発展していく契機となりました。 江戸時代の末期からセメントは輸入されていましたが、非常に高価であったため、国内生産が求められていました。しかし、工業化は思いのほか難しく、試行錯誤の末に少量のセメント製造に成功したそうです。建設業にとって絶対に欠かすことのできない材料の一つでもあるセメントですが、石材にはコンクリートやアスファルト、モルタルなど色々は種類があります。セメントは「石灰石や粘土、酸化鉄や鋼鉄などを混ぜて焼き上げ、それを砕いたもの」になり、セメントだけでは強度が弱い為、基本的にセメント単体で使うことはあまりありません。コンクリートやモルタルなどの石材を生成するときに使われる材料で「つなぎ」のような役割をしています。 2025年のセメントの日イベント情報 2025年のセメントの日に関連して、以下のイベントが開催されます。 このブログが出る5月19日はすでに終了しているようですが、第79回セメント技術大会 と、いうのがこの時期に合わせて開催されたようです。 https://www.jcassoc-lab.jp/79th/index.php まとめ セメントの日は、私たち建設業界にとっても、自らの役割や社会への貢献を再認識する大切な日です。技術の進歩や環境への配慮が求められる現代において、セメントの製造や使用に関する最新の知見を取り入れ、持続可能な社会の実現に貢献することが求められます。 本日のセメントの日には、業界全体で知識を深め、未来への一歩を踏み出しましょう。











