夫婦で過ごす幸せな時間—4月22日は『よい夫婦の日』夫婦の絆を深める特別な一日
- NAKAJIMA_setubi
- 4月22日
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4月22日は「よい夫婦の日」。この日は、1989年11月に開催された国連総会によって「1994年を国際家族年とする」ことが決定した際に、夫婦の絆を深めるきっかけとして、1994年に講談社が制定し「よ(4)い夫婦(22)」という語呂合わせから、4月22日が選ばれました。
2025年の「よい夫婦の日」
2025年4月22日(火)は、「よい夫婦の日」として、夫婦の絆を深める絶好の機会です。この日は、入籍や結婚記念日を祝うのに適した日とされています。ただ、今年2025年4月22日は「不成就日(ふじょうじゅび)」にあたり、何事も成就しないとされる凶日との事です。この日は、新しいことを始めるのに適していないとされているので、何事にも慎重にいきましょう。
「よい夫婦の日」にちなんだイベント
過去には「よい夫婦の日」には、各地でさまざまなイベントが開催されていました。著名人夫婦を表彰する「ナイス・カップル大賞」や、結婚式場での特別プランの提供などがありました。また、地域によっては、夫婦で参加できるワークショップやセミナーなども開催されていたようですが、夫婦の日(毎月22日)、いい夫婦の日(11月22日)、いい夫妻の日(11月23日)と混同しがちになることからなのか、2010年頃からはイベントの開催自体が見送られているようです。
夫婦の幸せを感じるためには?
幸せを感じるポイントとして多くの夫婦が挙げているのは…
「お互いの個人スペースが尊重されること」
「ありがとうと言い合うこと」
「同じ目標に向かって努力すること」
といった、シンプルでありながらも深い意義を持つ要素だと言われています 。
結婚して時間が経つと、お互いの生活リズムが固まり、つい「相手に期待する」気持ちが強くなりがち。しかし、「よい夫婦」とは、理想を追い求めるだけでなく、お互いの違いを受け入れることが大切だということを、実践していきたいですね。
まとめ
「よい夫婦の日」は、夫婦の絆を見直し、感謝の気持ちを伝える大切な日です。
社内の事ではありますが、最近弊社職員からの「結婚」報告があり、幸せな空気感が社内には広がっております。最近までは、コロナ婚という言葉もありましたが、コロナ禍も明け、今後はどうなっていくのか楽しみですね。本日は、ぜひパートナーと一緒に特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
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