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2月17日・祈年祭とは?国家と暮らしを結ぶ、はじまりの祭りです。
毎年2月17日、全国の神社で「祈年祭(きねんさい・としごいのまつり)」が斎行されます。華やかな祭りというよりは、厳粛で静かな神事。しかしその意味はとても大きく、日本という国の成り立ちや、人々の暮らしと深く結びついています。
祈年祭は、その年の五穀豊穣、国家の安泰、そして国民の幸福を祈る春の大祭です。古来より日本は農耕を基盤としてきた国。お米をはじめとする穀物の実りは、そのまま人々の命や社会の安定に直結していました。だからこそ、春のはじまりにあたり「今年も実り豊かな年になりますように」と神々に祈ることは、国家的な意味を持つ重要な行事だったのです。

NAKAJIMA_setubi
4 時間前読了時間: 4分
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