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“ひとまわり、ふたまわり”―10月20日リサイクルの日に考える3Rの実践
日々ペットボトルなど、ゴミを分別してリサイクルしている…と思われていますが実際には、分別されたペットボトルのうち、再びボトルとして生まれ変わるのはほんの一部。リサイクルの仕組みが整っていても、汚れや混在、コストの問題で多くが燃やされているのが現実だそうす。10月20日「リサイクルの日」は、「ひとまわり(10)」「ふたまわり(20)」という語呂合わせで、1990 年に、日本リサイクルネットワーク会議と 地域交流センター によって制定され、資源がもう一度、そしてもう一度、社会の中で循環することを願って制定されました。私たち一人ひとりの暮らし・社会・地球環境との関わりを見つめ直すきっかけでもあるのかな…と、思います。

NAKAJIMA_setubi
10月20日読了時間: 3分
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