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シンクの汚れは結局何で落とすのがよいの?

執筆者の写真: bene markebene marke

シンクの汚れは一つではない…

【水垢】【サビ】【ヌメリ】【石鹸カス】がシンクの汚れの主な正体です。

水垢 水道水に含まれるカルキ成分が、シンクが乾いて蒸発した後に白く結晶化してしまったもの。 できたばかりの水垢は比較的簡単に落とせますが、時間の経過とともに石灰化してしまいます。

サビ ステンレスで出来たシンクは基本的でサビにくいですが、鉄や缶などのものを置いておくと、サビが移る事があります。

ヌメリ 三角コーナーに流す、食べ残しなどが腐り菌が繁殖することで発生。汚れとともに臭いも伴う場合もあります。

ヌメリ 三角コーナーに流す、食べ残しなどが腐り菌が繁殖することで発生。汚れとともに臭いも伴う場合もあります。

石鹸カス 水道水のカルシウム、マグネシウムが食器用洗剤、石鹸と混ざり結合した汚れ。 よく水で流しても少しは残ってしまいます。

マルチに落とせるのは「重曹」!

重曹は、「炭酸水素ナトリウム」と呼ばれ、加熱すると二酸化炭素や水などに分解される性質があり、料理で使うふくらし粉やお風呂の入浴剤の原料にも使われています。 「食べ物に使われるものがどうして掃除に?」と思うかもしれませんが、それは「アルカリ性の性質」と「研磨作用」があることがあげられます。 アルカリ性の性質をもった物質は、酸性の性質をもつ物質と混ざると溶けあう性質があり、酸性の性質の「油汚れ」や「焦げ」といったものは、重曹を使うことで溶けて落としやすくなります。また、重曹は粒が硬く、水に溶けにくい性質があるので、スポンジなどにつけ、こすり洗いするとクレンザーのような働きをし、頑固な汚れを削り落とせます。


まとめ 水回り専門のNAKAJIMAでは、お掃除動画もyoutubeにアップしています。 【youtube】川崎の水道屋さん 中嶋設備 川崎エリアで30年の実績があるので、水回りのことなら、お気軽にご相談ください。

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